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[フリー写真素材]冬あかり(阿蘇郡西原村)
阿蘇が最も冷え込む2月初旬。
阿蘇郡西原村の観光施設「萌の里」一帯で“冬あかり”というイベントがおこなわれます。
手作りのランプシェードにろうそくの灯りをともして、馬頭山(ツンガ塚)という小高い丘を飾ります。その数およそ三千。
息が真っ白になるぐらい冷え込む阿蘇の真冬。極寒で張り詰めた空気の中をろうそくの灯が揺らめく。赤や黄色、青や緑に彩られたランプシェードからもれる灯りは柔らかく、そして暖かい。
このイベントの野外ステージ。
寒さでケーナに吹き込む息が真っ白になる中で演奏するのが、この『冬あかり』。もちろんこのイベントでしか生演奏しない曲。
【関連イメージ曲】
『冬あかり』
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[フリー写真素材]阿蘇山・雪景色(阿蘇市/南阿蘇村)
阿蘇山は九州のイメージとは違って、意外なほど雪が降る。11月末~2月までは、平地が雨でも山間部は雪になることがある。山頂の施設に勤める人たちの車はいつもスタッドレスだ。
こんな天候の時に山頂を訪れる観光客はほとんどいない。だからこんな阿蘇の景色を見る人はそう多くない。
春は野焼きの黒、夏は新緑の緑、秋は枯葉の黄金、そして冬は雪と氷の白。阿蘇の四季はこれらの色の衣をまとって姿を見せてくれる。
サンポーニャの枯れたサウンドがモノトーンの雪景色を連想させる。森三部作から『雪』をBGMにして見る雪景色はとても情緒的だ。
【関連イメージ曲】
[Album] 森の詩 から
『雪 ~森~』
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[フリー写真素材]草千里・雪景色(阿蘇市/南阿蘇村)
すっかり葉を落として眠りについた木々を冬の花が飾る。ここは真冬の草千里。
霧氷は一晩のうちに成長し、木にエビの尻尾のような華を添える。
水が気体から液体、そして個体へと姿を変えて現れたのがこの霧氷。
阿蘇山頂の冬は厳しい。
【関連イメージ曲】
[Album] 水物語 から
『銀華[阿蘇大陸より]』
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